第37回社会人野球日本選手権大会7日目結果

準々決勝の残り3試合が行われ、ベスト4が出そろった。
第1試合(準々決勝)
JR北海道
100 002 000=3
112 001 000=5
NTT東日本
北:福山、戸田、武藤
東:大竹、成田、福井、小石
NTT東は旧東京時代も含め、初の4強進出(これまでの最高成績は8強)。ちなみに、現在のメンバーで旧関東最初で最後の優勝(98年)を経験しているのは高橋賢司コーチ兼内野手ただ一人。時代が流れるのは早い…。


第2試合(準々決勝)
日本通運
000 000 000=0
000 030 00X=3
JR九州
通:小迫、野村、古澤
九:濱野
今大会を持って勇退を表明している日通・神長監督最後のシーズンが終わる。


第3試合(準々決勝)
JX-ENEOS
010 000 000=1
000 000 000=0
ヤマハ
E:倉又
ヤ:広岡、古岡、戸狩
ENEOSは新人・倉又(亜細亜大)が強打のヤマハ打線を1安打14奪三振に抑え込む快投で2年ぶりにベスト4進出。


明日の試合
第1試合(12:00)…準決勝・トヨタ自動車NTT東日本
第2試合(15:00)…準決勝・JR九州JX-ENEOS