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今シーズンは、昨シーズン震災の影響で中止となったJABA大会が復活し、都市対抗、日本選手権とも歴史的な1年となった。注目していたチームの戦いぶりは・・・(展望編はこちら)

高校球界は12月1日を持ってアウト・オブ・シーズン入り(3月7日まで)したが、そんな中、我が地元東京都で、かねてより報じられていた東西の地区割り再編の結果が報じられた。

大会名 日程 会場 前回優勝チーム 優勝チーム 第67回JABA東京スポニチ大会 3月12日〜3月15日 明治神宮野球場、QVCマリンフィールド、大田スタジアム JX-ENEOS、NTT西日本 JFE東日本 第84回選抜高等学校野球大会 3月21日〜4月1日 阪神甲子園球場 東海大相模(…

懐かしい名前が再び野球界に戻ってきた。 鈴木元日大監督が埼玉栄コーチ就任(スポーツ報知) ０９年春まで東都大学リーグの日大で監督を務めていた鈴木博識氏（６２）が、春夏１度ずつの甲子園出場歴を持つ強豪・埼玉栄（埼玉）のコーチに就任したことが１日…

10月1日付で新日本製鐵株式会社と住友金属工業株式会社が経営統合し、新日鐵住金株式会社が誕生した。 これに伴い、住友金属鹿島硬式野球部(茨城県鹿嶋市)は「新日鐵住金鹿島」に、新日本製鐵広畑硬式野球部(兵庫県姫路市)は「新日鐵住金広畑」に、また新日…

日本選手権大会への出場を賭けた最終予選がたけなわの中、非常にショッキングなニュースが飛び込んできた。

シーズンオフ真っ只中の日本アイスホッケー界に、衝撃的ニュースが飛び込んできた。

平成24年度東京六大学野球春季リーグ戦は、早稲田が2010年秋以来、3シーズンぶりの優勝を飾った。また、この優勝で早稲田の優勝回数は43回となり、これまで法政大が持っていたリーグ最多優勝回数に並んだ。

先日、都市対抗野球の近畿地方の予選が再編されたことを書いたが、関東地区でも地区割りの変更があった。それは南関東二次予選と神奈川県二次予選の再編である。

第83回都市対抗野球大会への出場権を争う二次予選は、来週24日から東京と東海を皮切りにスタートする。 今年は2年ぶりの東京ドーム開催、何より11年ぶりの7月開催ということで、真夏の球宴復活と、大きく話題になりそうだが、一方で今年の大会から一部の地区…

予選リーグ6試合が行われた。

予選リーグ6試合が行われた。

最終日は準決勝、決勝の3試合が鳴門オロナミンC球場で行われ、決勝はJX-ENEOSがNTT西日本を2-1で下し、初優勝を決めた。

昨シーズンは東日本大震災と、福島第一原子力発電所の事故の影響を大きく受け、各連盟とも対応に追われた1年となった。また、電力事情により大学選手権や神宮大会ではタイ・ブレーク方式が実施されるなど、試合方式も変更された。なお、今シーズンも選手権及…

予選リーグの残り試合が行われ、明日の決勝トーナメントへ進出する4チームが決まった。

昨日に続き予選リーグ8試合が行われた。

アマチュア野球シーズンの到来を告げるJABA東京スポニチ大会が開幕し、予選リーグ8試合が行われた。

明治神宮野球場 第1試合(09:00)…予選リーグAブロック・JR東日本×かずさマジック 第2試合(11:30)…予選リーグDブロック・NTT東日本×富士重工業 第3試合(14:00)…予選リーグAブロック・東海REX×NTT西日本 QVCマリンフィールド 第1試合(09:00)…予選リーグDブロッ…

昨シーズンは東日本大震災の影響により、日本選手権大会と対象大会の中止、また都市対抗野球の大阪開催と31年ぶりの秋開催などと大きく揺れ動いたシーズンとなった。今シーズンは選手権の復活、そして都市対抗も11年ぶりに7月開催になるなど、また話題を振り…

14シーズンぶりの快挙達成―。第79回全日本アイスホッケー選手権大会は12日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク新井田にて決勝が行われ、日本製紙クレインズが3-1で王子イーグルスを下し、3年連続5回目の優勝を決めた。

準決勝2試合が行われた。

準々決勝4試合が行われた。

3回戦4試合が行われ、ベスト8が出そろった。アジアリーグ勢への挑戦権を掴んだのは…

2回戦8試合が行われた。

青森県八戸市で開幕。1回戦8試合が行われた。

テクノルアイスパーク新井田 第1試合(10:00)…1回戦・青い森信用金庫×埼玉栄高 第2試合(13:00)…1回戦・北海高×八戸ブルースターズ 第3試合(16:00)…1回戦・東洋大×タダノ 第4試合(19:00)…1回戦・釧路江南高×チームハセガワ 田名部記念アリーナ(南部山アイスア…

第84回選抜高等学校野球大会(毎日新聞社、日本高等学校野球連盟主催)への出場校を決める、選考委員会が行われ、出場32校が決定した。

今年も懲りずに(?)やります。

はじめに… 東日本大震災が発生した3月11日午後2時46分、東京・明治神宮野球場では第66回JABA東京スポニチ大会の決勝、NTT西日本×JX-ENEOSの試合が開始されたばかりだった。そしてベスト4に進出していた4チームのうち、日本製紙石巻、住友金属鹿島、JX-ENEOS…