7人の侍の今後はどうなる?〜アイスホッケー男子日本代表チームを見て〜

4月にリトアニアで行われる、アイスホッケーの世界選手権の男子日本代表チームのメンバーが24日に発表された(詳細はこちら)。
最多選出は王子イーグルスの10人で、GK・春名、齋藤兄弟らが名前を連ねているが、やはり注目されるのは、廃部となるSEIBUプリンスラビッツから、主将・鈴木を筆頭に7人が選出されていることだろう。
今回ラビッツから選ばれた7人は、チームはもちろん日本代表でも相当の実績を残してきているので、もし彼らが代表から漏れてしまうことはチームにとって相当な大ダメージであることは明らかです。彼らが選手生活を続けられるよう、新しい受け入れ先が見つかってほしいのですが…。


今日の「報道ステーション」でも鈴木選手の特集が組まれていました。ホッケーに対するあの熱い思いは、絶対に無駄にしてはいけないと思います(しかし、古い映像には泣いたなあ…)。