思わず…

消えるウサギ達 僕達は見送った
悔しくて泣いた 何時だって強くて 
あの日から 変わらず 何時だって変わらずに
いられなかったこと 悔しくてフェンス 蹴飛ばす


どうも、SEIBUプリンスラビッツ解散のショックからしばらくは立ち直れそうにないトシ坊です。
そんなわけで、今日は仕事中に、冒頭のような「鳥の詩」(AIR)の替え歌を考えてしまったり、頭の中をAbbaの「ダンシング・クイーン」(昨季ダイドードリンコアイスアリーナで行われたラビッツの試合でラビッツが勝つと、試合後にラビッツチアリーダーズが踊っていた)がエンドレスで流れたりと、自分でも良く分からない状況に陥ってしまっていました(もちろん仕事はちゃんとこなしましたよ)。


しかし、ホントにどうなっちゃうんでしょうか?日本アイスホッケー界の将来、そしてラビッツに所属する25人の選手達の今後は。一応来季からラビッツでプレーするはずだった3選手(うち法政大から入社するGKの井上光明選手は今度の世界選手権代表に追加召集)は現役続行を希望すれば西武側で移籍先を探すということですが…。

将来、東京に新しいアイスホッケーチームが誕生して、別れた悲しさの分いっぱい喜べる日は果たして来るのか。そして何より、来シーズン東京でアイスホッケーを観ることが出来るのか。今は“その時”が来る日を待つしかないです…。