変貌

今日はダイドードリンコアイスアリーナまで、関東大学アイスホッケー選手権Aグループの準決勝を観に行って来たのですが、当然とは言え、先月の「ラビッツスプリングフェスタ」から1ヶ月しか経っていないのに、最寄の東伏見は大きく変わっていました。
まず、駅前の街路灯に掲げてあった「ホッケータウン東伏見」と書かれたラビッツのマークが入ったフラッグはそっくり東京五輪招致のフラグに変わっており、アリーナ前に設置されている自販機の後ろにある覆いに貼られていた、ラビッツの集合写真及び選手の写真が入ったパネルは、アリーナで活動しているジュニアチームのものに変わり、さらにアリーナ内に掲げられていたラビッツの選手名入りのバナーも撤去されており(もし残っていたら小原大輔のバナーを撮りたかったのだが…)、「『SEIBUプリンスラビッツ』というチームは本当に無くなってしまったんだな…」ということを認識するには充分過ぎました…。
肝心の試合の方はと言うと、準決勝第1試合は東洋大が法政大を圧倒して大勝、第2試合は延長に縺れ込んだ末、早稲田大が明治大を下して決勝に進出。昨秋に続いて東洋と早稲田が頂点を争うこととなりました。にしても、早明戦は荒れてたなあ…。結構小競り合いあったし…。よくもまあ、乱闘にならなかったもんだなと。