ならず!〜東都大学野球春季一部リーグ第6週1日目

終盤戦に突入した東都大学野球春季一部リーグは、第6週の1日目が行われ、開幕から1引分をはさんで6連勝と突っ走ってきた東洋大は中央大のエース・澤村(3年、佐野日大)に抑え込まれ、0−1で敗戦。また、立正大と対戦した亜細亜大はデビューから3試合連続完封をマークした東浜(1年、沖縄尚学)にリーグ史上初となる4試合連続完封がかかっていたが、5回二死二塁から立正大の9番・椎名(3年、銚子商)に適時打を打たれ、連続無失点記録は33でストップ。試合は5−1で亜細亜大の勝ち
勝敗表を見ると、まだ東洋大が有利だが、今後の展開次第では亜細亜、青山学院にもチャンスはある。果たして東洋が5連覇を決めるのか、それとも亜細亜、青学が連覇にストップをかけるか。