第10回国際鉄道模型コンベンションレポート

先週土曜日、都市対抗野球日産自動車の応援後、後楽園から南北線有楽町線ゆりかもめと乗り継ぎ、東京ビッグサイトで行われた国際鉄道模型コンベンションに参加しました。
会場入りしたのが4時近かったので、「トミーテックブースの新製品紹介コーナーに間に合うのか?」と思ったりしたものの、無事に最終回に間に合い、ゲストの豊岡真澄さんを見ることが出来ました!そして、司会のルミルミさんはらしさを発揮し、スーパーベルズ車掌DJ野月さんに「ルミルミさんはクライアントの名前を言うの苦手ですねえ〜」と突っ込まれる。ルミルミ伝説は今回も健在だったw
肝心の新製品は、と言うと、鉄コレの「富山ライトレール」の出来の良さに絶句し、C57の精密さに絶句し、「さよなら富士・はやぶさセット」の豪華さ&値段の高さに絶句し(絶句してばっかり)、トミックス史上初となる私鉄の通勤電車(私鉄特急車とローカル私鉄は発売している)、相鉄11000系に驚いたり、とインパクトはありました。
ただ、去年のほうが新製品の大量ラッシュだっただけに、若干の物足りなさはありました…。
ちなみに、翌日も参加してきましたが、2時半からの回に何と、我らが南田裕介マネージャーが登場!「この後打ち合わせなんですけど、遅刻確定です」
そうまでして出たかったのかwww!
とまあ、こんな感じだったので他社ブースの印象が吹っ飛んでしまいました(ただ単に十分見てないだけ、とも言う)。
あと、いつもブログ等で作品を公開されている方たちのBトレの作品群を生で見ることが出来たり、フリーゲージ搭載の模型に見入ったり…。そして思わぬ掘り出し物となった、大阪市営地下鉄四つ橋線のBトレを買ったりと大満足の2日間でした。
さて、JAM3日目の後は都市対抗野球を観に行ったのですが、それはまた後日。