後輩の立場から見た水樹奈々という存在…2010年を振り返って〜Part2〜

私的2010年最大の出来事と言えば、やはり7月の「NANA MIZUKI LIVE GAMES 2010 -BLUE STAGE-」@西武ドームへの参戦です。初めて奈々様のライブに参加したわけですけれど、今まで参加してきたライブとは全くの別次元!ステージ演出はもちろんのこと、衣装替えの間のチェリーボーイズ(バックバンド)やチームヨーダ(バックダンサー)のパフォーマンスと、幕間も飽きさせない!今回のライブのインパクトがあまりにも強烈だったので、次は一体どんな演出が来るのか?と、今からものすごく楽しみだったりします。
そして過去のライブ映像や先日発売された「LIVE GAMES×ACADEMY」を見て思ったのは、「我が母校の校訓を今一番体現しているのは奈々様じゃないか?」ということ。このブログ内でも何度か書いていますが、奈々様は私の通っていた学校の先輩でもあるわけで。我が校の校訓「太陽の如く生きよう」を一番実践しているのは彼女じゃないか?という雰囲気を感じまして。今度出る自叙伝の予告にもあるように、奈々様は高校時代から我々が想像を絶するような苦労を重ねてきているわけで…。そんな苦労があったからこその、あのライブパフォーマンスなのではないか?という思いからこんな結論に至ったのであります。2011年も、そしてこれからも「サイコー!ほらキラキラしてる」な気持ちで奈々様を応援していきたいものです。そしてこれだけのことをやっているんだから、もっと我が母校から奈々様が評価されることを願って…。
それにしても、去年あんなに私の先輩方が世間を騒がせすぎて、今年は大丈夫だろう、平穏無事に1年終わりそうだ、と思っていた矢先のあの出来事には辟易とさせられました。もう、奈々様の爪の垢を煎じて飲ませたいくらいだわ…。