SUPER BELL”Zを追っかけて…

今年を振り返る上で外せないのが、やはりSUPER BELL”Zの存在です。
もともと中学生の頃からCDを買ったりしていたんですが、大学に入ってからネットラジオ鉄音アワー」が始まり、さらにアニメ版“鉄子の旅”の音楽を担当したりでますますベルズの活動に触れる機会が増え、特に今年は関東圏で行われた出演イベントの殆どに参戦していた、という状況でした。
まず、5月には先日のエントリで触れた東横線イベントで、向谷実氏とのコラボレーションで新曲「東横特急」を披露。ここで“車掌DJ”野月氏のパフォーマンスに爆笑。また、「鉄音アワー」でおなじみの“セクシーフライヤーDJ”こと桜井氏、タモリ倶楽部でおなじみのホリプロマネージャー・南田裕介氏も初めて目撃。いつもテレビ・ラジオで見聞きしている通りの方でした。
8月は鉄道模型コンベンションのトミックスブースに、新製品紹介のMCで出演。“保線DJ”土屋氏の脱線トークはラジオ通り。そして3日目は「鉄音アワー」でおなじみ、“ルミルミさん”こと大坪瑠実さんと野月氏のコンビで進行。野月氏の「南田氏とホリプロに行かず、都バスの廃車庫へ」事件に爆笑。
で、一気にベルズイベントの嵐となった秋。9月はまず「鉄道ナイト」から始まり、「としまえん鉄道フェスタ」、10月は「鉄道フェスティバル」に「東京ゲームショウ」(これについては別エントリも参照)、11月の渋谷でのライブとベルズ色に完全に染まりました。
「鉄道ナイト」では本当に南田さんが美味しい所を持って行ったな、とか(仕事で参加できず、ビデオレターで出演)、「熱中時間」のロケの様子を野月氏が語るなど、まさに5時間があっという間でしたし、豊島園では「鉄道戦隊ネオレオ☆レンジャー」ショーが繰り広げられるなど(これがまた笑える内容でした)、30分じゃ物足りない!というのが本音でした(余談ながら、この時司会を勤められていた小倉沙耶さんのブロク及び公式ページをアンテナに入れてあります)。
また、鉄道フェスティバルではスカパーのステージゲストということで、スカパーの鉄道番組に出演中の横見浩彦氏、木村裕子さんと競演。横見氏の番組の撮影の裏側、横見氏と木村さんの関係も知ることが出来、得をした気分に。
さらに2日目は鉄道フェスティバル出演後に東京ゲームショウに移動という強行軍!この3月に出産のため芸能界を引退した豊岡真澄さんが復活運転!ということもあって盛り上がりましたよ。“ママでも鉄”!!
ちなみにこの時はタイトーブースで来年1月発売の「鉄道ゼミナール−大手私鉄編」のPRをしていたんですが、それに使用されている楽曲アルバムがゲームと同時に発売されます。またしても向谷氏とのコラボレーションになっているとのこと。
ただ、11月のライブは当初休日出勤になるかも知れなかったので行けるかどうか怪しかったんです。そういうわけで当日売りのチケットで入りました。この時は鉄道系の曲ばかりでなく、ライブ限定曲(「謝罪ストレッチ」や「フルスクラッチ」など)の数々や、「SOGA」に皆大爆笑するわ…。そして二部では半年振りに「東横特急」を向谷氏と共に披露し、アンコールではなんと南田氏が登場!!思わず「南田コール」を起こしてしまいました(ホントあの時はご迷惑をお掛け致しました)。土屋氏は後日「鉄音アワー」で「いったい何を呼ぶんだ」と話していましたが…。ホント、何で起こしちゃったんだろう?
と、今年はベルズ色に染まった年でもありましたが、実は来年早々にまたベルズのイベントがありまして、私も参加予定です。さて、今回はどんなステージになるのやら…。
次回は番外編その2を。