東京2枠は厳しい…?

今日は神宮第二球場まで高校野球秋季東京大会の決勝を観て来ました。
結果は帝京が東海大菅生を13-1という大差で下しまして、2007年以来となるセンバツ出場を確定させたんですが、それにしても帝京の打線は強い。1イニング2本塁打なんて初めて見ましたよ。そして自分のスコアブック史上最大の攻撃人数(13人)も記録したし…(ちなみにこれまでの最大人数は、今年7月の全国高等学校野球選手権神奈川県大会5回戦・向上−市ヶ尾戦で向上の12人というのが最大記録)。
さて、来年のセンバツは関東・東京から現時点で6校出場枠があるわけですが、東海大菅生はこの大敗でかなり厳しくなったというのが現状でしょう(5回終了時点で12-1と大差が着いていた訳で、決勝じゃなかったらこの時点でコールドです)。東京から2校目があるなら、準決勝で帝京に4−5で敗れた日大三に分がありますが、これは月末開幕の関東大会、さらに11月の明治神宮野球大会の結果次第ということになりそう。一昨年、昨年と2年連続で神宮枠を持ち帰っている関東・東京地区ですが、果たして今年は…。
そうだ、今日現場で観戦されていた方で気が付かれた方が何人いるか分かりませんが、閉会式の会長挨拶で、会長「真紅の旗を持ち帰って…」って言ってましたよね…。タイムリープをしろと?www(正解は「紫紺の旗」ですよ)